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2019.11.05

まちだ子ども起業塾を開催しました

10月27日(日)に『まちだ子ども起業塾』を開催しました!!

まちだ子ども起業塾は、小学生高学年(4年~6年)を対象に、会社経営をバーチャル体験してもらうプログラムで、起業家精神(チャレンジ精神、創造性、探究心 等)と起業家的資質・能力(情報収集・分析力、判断力、実行力、リーダーシップ、コミュニケーション力 等)を身につけてもらうことを目的としています。
普段の学校の授業では習わないビジネスの仕組み、会社経営の仕組み、経済の仕組みを体感頂き、よりビジネス、起業というものを身近に感じられるプログラムです。
40名を超える申込があり、抽選の結果、22名の方にご参加いただきました。

『まちだ子ども起業塾』の様子

【カリキュラム】

①オリエンテーション&自己紹介
1日の流れについて説明をします。今回は「町田をPRできるもの」をテーマに商品を考えてもらいました。
②役職決め
グループ内でマネージャーを役割ごとに決めます。(社長、会計、販売、仕入れ、製造、宣伝、)
③調査をする
どんな商品だったら買うのか調査を行います。(商品の性能や価格帯など。自分が作りたいのものを作るわけでありません。)
④計画を立てる
どのような商品にするか、1個当たりの原価はいくらにするか、販売数量は何個にするかといった事業計画を立てます。
⑤資金を調達する
事業計画書を持って銀行へ融資の申し込みを行います。厳しい指摘を受けながら事業計画書を何度も修正します。
⑥仕入れをする
調達した資金で商品の材料を購入します。(少しでも安く作るため値切り交渉する会社も・・・)
⑦商品を製造する
いよいよ販売する商品を製造します。
⑧宣伝をする
宣伝用のポスター制作や1分間のCMタイムで商品を宣伝します、
⑨販売をする
一人1,000円を持って、買い物を行います。今回の市場には合計で48,000円のお金があり、これを4つの会社で競い合います。
⑩決算&振り返り
利益はどのくらい出たのか計算し、銀行へ返済を行います。売上や利益が当初と”ズレ”た原因は何かを考えます。

朝の9時から18時までの長丁場で終わった後は子供たちは疲れきっていましたが、みんな充実した表情をしていました。アンケートでほぼ全ての参加者が次回も参加したいとご記入いただきました。また、子供だけでなはく、保護者の方からも本イベントに対してごご意見頂いたり、ご興味を持っていただいた方が多く、反響がとても大きかったです。

産業構造の変化や、就業構造の変化、グローバル化の進展等が進む中、子どもたちの進路を決める状況は大きく変化しています。将来の変化を予測することが困難な時代を生きる子供たちに対しては、社会の変化に受け身で対処するのではなく、自ら課題を発見し、他者と協働してその解決を図り、新しい知・価値を創造する力を育成することが必要です。チャレンジ精神、積極性を向上し、自己肯定感を高めるなどの効果が期待される教育手法が「起業家教育」です。

今後も「起業家精神」の醸成を図れるイベントを継続的に開催していきます!!